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第46代幹部挨拶
主将 木村 俊也
第46代滋賀大学合氣道部のスローガンは「果断全盛」です。
このスローガンには、部員一人ひとりが果断に新しいことに挑戦し、その中で自主性を持って周囲に働きかけ、好奇心を持って合気道を追求していくことを通じて、部員全員の力が合わさって、部全体を充実したものに盛り上げていくようにしたい、という思いが込められています。 次に、私の幹部像は“果敢垂範”です。これを実現するために、 皆が部活をやりやすく、純粋に合氣道を楽しんでもらえる環境を作るために思慮を重ねた上で思い切ったことをするとともに、場合によっては最前線に立ち、手本となり、皆を鼓舞させる幹部となります。そのために、見えないところで努力をし、誰よりも先を見通し、必要な判断を行い、問題事象に対し方策・打開策を徹底的に練り、最終的な責任は自ら負います。
会計 兼 体調管理 兼 渉内 市川 里史
私の幹部像は“全体を支える明るい幹部”です。これを実現するために、
金銭面、メンタル面において部員を支え、明るい雰囲気で積極的に部活に取り組める環境作りをしたいです。 そのために、会計の面で支出の削減、渉内の面で笑顔をつくり、体調管理の面で悩みを聞いて体質に合ったアドバイスをする幹部になりたいです。
副将 兼 連盟 兼 OB担当 長尾 直治
私の幹部像は“本質を追い求める幹部”です。これを実現するために、
以下の3つのことができる幹部でありたいです。 1つ目に、熟考した末に、物事の本質を見極めた判断を下すこと。 2つ目に、幹部と後輩の気持ちを深いレベルでくみ取ること。 3つ目に、好奇心を持ち、武道としての合気道の本質を探求し続ける姿勢を持つこと。またその探求の面白さを後輩に伝えられること。
統制 兼 OB担当 三上 和直
私の幹部像は“波及する幹部”です。これを実現するために、
幹部になるとやはり学ぶ機会は減りますが、それでも誰よりも技術面の追求を、道場に行ったり合練や動画を見たりなどして技術を伸ばし、そして部全体に還元していきます。 そして、日常面においてもon/offの切り替えをしっかりし、誰よりも礼儀面をしっかりし、周りも巻き込んでいく幹部であることを心がけます。
主務 兼 体調管理 兼 渉内 水野 就斗
私の幹部像は“2つのリーダーシップ(Readership∧Leadership)”です。これを実現するために、
Readershipを大切にすることで、ボトムアップ型の組織を作り、幹部からだけではなく下回生からも作り上げていくことができる部活動にします。 Leadershipを大切にすることで、的確に資源を活用かつ自分から活発に行動し、部員一人ひとりの人生に、より価値のある部活動を作り上げていきます。
副務 兼 OB担当 宮下 真
私の幹部像は“個人に寄り添える幹部”です。これを実現するために、
部活は皆が積極的に動き、皆で作り上げていくことで面白いものになるから、下回生一人一人へのフォローがしっかりできるようありたいです。 具体的には、下回生が技や日常生活面での疑問点や気になったところを気軽に聞きに来ることが出来るような幹部であることを心掛けたいです。 |